長期空室は、その部屋の前回解約退去した時の募集条件(敷金、礼金、家賃等)の設定のズレにより、生じてしまうのことが多いのです。
よく見られるケースは、「今までと、同じ条件で募集して!」と募集条件の設定をすることです。これはオーナー様が募集を依頼している不動産会社が最新の相場状況に即した条件設定の提案がない場合が考えられます。
このような、設定をすると前の入居者が契約した数年前の条件になるわけですから、昨今、募集条件が大きく変動している状況では、実際の相場賃料と大きく乖離してしまうわけです。
また、賃貸住宅に求められるニーズを無視したり、無関心であることも、長期空室を発生させる要因です。
例えば、ファミリー向けの物件であれば、10数年ほど前は「追焚き機能付き浴槽(お風呂)」は、ハイグレードマンションにこそ設置されていましたが、一般的なアパートマンションには、ほとんどありませんでした。
しかし、ここ数年内建築されたアパートマンションは追焚き機能浴槽(お風呂)がついているのが、とても多くなりました。
また、エアコンも同じようなことがいえます。ワンルームタイプのアパートマンションには100%近く設置されているエアコンも、ファミリータイプの間取りには付いてませんでしたが、今は、部屋数分、きっちり設備になっている傾向です。
設備のことですので、予算的にも全てを設置することは無理なのですが、あまりにも時流から取り残されたお部屋は、入居希望のお客様の選択肢から外れてしまします。
家賃などの募集条件やお部屋の設備を適切に設定・設置することは大事なことですが、それ以前に、より基本的なことも見逃してはいけません。
その基本的なこととは、「入居者募集の広告活動」、「建物、空室の美化の維持」があげられます。
「入居者募集の広告活動」が十分に行われていないとは、退去が決まり、募集条件も設定したのにもかかわらず、インターネットなどの広告媒体に、掲載されない・掲載はしてあるが、十分な情報が公開されていない(具体的には、写真がない・間取りがないなど)ことです。
すぐにインターネットに広告掲載する。また、募集条件を変更したときにも、すぐに情報更新することが重要です。
「建物、空室の美化の維持」は、入居希望者を案内したときに重要になります。せっかく、リフォームしたり新しい設備をつけて、インターネットにもたくさん公開して、お客様をご案内しても、建物まわりにゴミが散乱していたり、部屋の中の悪臭がひどかったりしたら、それこそ決まるものも決まりません。建物、空室の美化の維持はとても大切です。
物件の美化を徹底的に行います。エントランス、共用部そして、植栽はお客様の第一印象を決める重要ポイント。定期的な巡回で、不快なゴミの散乱などを片付け、美化を維持します。
また、ポスティングゴミから空室のポストを守る専用シールで、不要投函を防止いたします。
募集条件を設定するときは、近隣の類似競合する物件の賃料・設備を調査し、お部屋探しのお客様の動向をチェックしたうえで、ご提案スタイルをとります。
更に、特に入居者を早く決定したい場合には、それに応じた「即決プラン」をご提案いたします。
もちろん、「即決プラン」は、オーナー様の建物の空室賃料や、その他、設置している設備、新たに設置したほうがよいと思われる設備など総合的に診断したうえでの、早期入居者決定のための募集条件のご提案となります。
ローコストで、イメージアップアイテムの設置が可能です(アイテム購入は有料サービス)。
特にワンルームタイプに効果的で、レースのカーテンやフロアランプを設置するだけでも印象がとてもよくなり、入居決定に近づきます。
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不動産ポータルサイトは物件写真を数多く掲載できるようになっています。「百聞は一見にしかず」という諺があるように、営業マンの営業トークよりきれいな写真がお客様の心をとらえます。
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カウンターでの接客営業にもAOS(アパマンショップ・オペレーション・システム)で写真を多く利用することを実現しております。
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家賃設定など機動的に変更可能
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